またーり作成中

IT、電子工作、裁縫とかとか

Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバ構築 #1

購入して一回読んでそのままだったこちらの本をまったりと写経していきます。
写経の目的としては以下2点です。

  1. 知識の漏れを発見したい
  2. 知識の再確認

私のこの本の範囲に関する知識は以下のような感じです。

  • HadoopやZabbixを使っていたことから一連のサーバ構築、ネットワーク構築は経験していたけども最近物理はあんま触っていない
  • AWSに関してはひととおり触ってるはずw

読みながら気付いた点などを箇条書きにしていくスタイルです。


前書きに関する( ..)φメモメモ
・アプリケーション作っている人がインフラを知ることへのメリット超同意。
Wordpressを構築しながら、NATサーバ構築までさらえる。基礎といったらプライベートサブネットの構築で話が終了することが多いかと思うけど、一歩踏み入っている感が素敵だなと思った。

www.amazon.co.jp

Blockeyビルドログ

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完成

はじめに

組み立て手順

公式ガイドのとおり組み立てを行いました。
eucalyn.hatenadiary.jp

私の組み立て時スペック

初めての自作キーボード
電子工作は趣味ですが初心者レベル
表面実装は初めて
C C++は仕事で使っていたためfirmwareの書き込みは抵抗なし

絶対必要な道具

  1. PC
  2. I型、温度調整ができるはんだごて
  3. 3ミリのはんだ
  4. ニッパー

組み立て

ダイオード

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ダイオード

表面実装です。
ひとつだけ向きが違うダイオードに注意。
実装忘れに注意。

ピンヘッダ

足が歪んだ状態ではんだづけすると、あとでProMicroが入らない事態になるので
ProMicroを入れた(はんだしていない状態)状態でピンヘッダをはんだするとよいかも。

スイッチ

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曲がらないように注意。
接触不良に注意。
単純作業に癒されつつ。

ProMicro

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ProMicro指す前に、下のタクトスイッチとの思いがけないショートを
防止するためポリイミドテープで絶縁
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ProMicroはUSB部分がもげMogeMicro文鎮と化す
事故が多数報告されているようなので、接着税で足を固めときました。
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LED

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はんだ付け難しい。
配線は長くしすぎるとケースに入らなくなるので注意。
私のは7センチくらいだけどちょっと長かった。
5センチくらいでもよかったと思います。

ケース

特に注意点はないです。

ファームウェアの書き込み

MSYSのインストール
pacman -Syu
残り全部アップデート
pacman -Su
gitが入っていなければ入れる
pacman -S git
qmkのレポジトリをcloneしてくる
git clone https://github.com/qmk/qmk_firmware.git
コンパイル
cd qmk_firmware
make blockey:default
make blockey:default:avrdude

感想

めっちゃかわいいキーボードが作れて幸せだった。
作る過程は細かい作業だが癒された。
こんな小さいのにフルキーボードという素敵さがたまらない。
これを機とし、キーボード沼へ入っていく私でありました。
次はZincを組み立てます。

非安定マルチバイブレータ

非安定マルチバイブレータ

少ないパーツ数でトランジスタコンデンサが入ってくるため
さまざま入門書の基礎として出てくる回路です。
動きは、踏切警報機の赤い点滅ランプをイメージしてもらうとよいと思います :)

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2つのコンデンサが充電と放電を相互に繰り返すことでLEDがピカピカ光ります。
コンデンサーの容量とトランジスタのベースに接続されている抵抗値を変更することで点滅の周期を変更することができます。

『電子工作大図鑑』より

使用パーツ

部品名 個数
トランジスタ 2SC1815 2個
電解コンデンサ 100µF 16V 2個
抵抗 10kΩ 1/4W(茶黒橙金) 2個
抵抗 51Ω 1/4W(茶緑黒金) 2個
LED 2V 20mA 2個
ユニバーサル基盤 1枚
単三電池 2本

作ってみて感想

現在基礎回路をひとつづつ実装してみています。以前からキットやArduinoなどで遊んでいましたが、自分で全然回路図が書けるようになりませんでした。今は電子工作の本を見て、ディスコンになった部品の代替を探しながら(w)
回路図を見ながら(キットは使わず)実装してます。
疲れますが趣味でひとりでやるにはこれくらいのペースでいいように思っています。

非安定マルチバイブレータコンデンサトランジスタ入門のとっかかりになってくれました。

7/25アップデート ALBのhttp httpsリダイレクトを試した。

http to httpsのリダイレクトをALBで実装する

Facebookでシェアされておりました。
歓喜しながら試しました。
Elastic Load Balancing Announces Support for Redirects and Fixed Responses for Application Load Balancer


ロードバランシング => ロードバランサ => リスナー=>ポート80のルールをクリック。
で以下の画面のように入力すればhttpからのhttpsリダイレクトが実現できちゃう!素敵!!
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ロードバランサのエラーページも変更できるみたいです!
早速明日やります。

超・嬉しいシェアしてくださった方!!!本当にありがとう。

部品の収納

理想は部品収納用の小さいストレージを、壁一面に置くことなんですが
そんなことはスペース的にできないので(笑)

どこかで見かけたどなたかのアイディア(すみません検索したのですがヒットせず・・
をそのまま使わせていただき

大容量名刺フォルダに素子を保存しています。
これがなかなかよくてすぐに目的のものが取れるし
見た目もよいしでとってもおすすめ!!

でもね、51Ωの抵抗を現在捜索中wないはずはないのだが・・??
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OR回路

現在読んでる基礎電子工作の本、論理回路の説明がとってもわかりやすい。
OR回路の動作は、『バスの降車ボタンは、社内にたくさんあるボタンのうちどれか1つが押されれば働きます』
専門分野を日常に沿った説明できるのすごいなあと思う。
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