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mysqlのタイムゾーンがUTCでapplication.rbのconfig.time_zone=localの場合、date/datetimeをgroupするとタイムゾーンがUTC使われる件

Model.group("date(convert_tz(created_at,'UTC','[your_time_zone]'))").countをやったときに

configに設定しているtime_zoneではなくてUTCで帰ってくる。


対応↓

mysqlで、タイムゾーンの設定が読み込まれているか確認する

↓NULLが返ってきたら読み込む作業を行う必要がある
mysql> select convert_tz(now(), 'UTC', 'Asia/Tokyo'));

                                                                    • +
convert_tz(now(), 'UTC', 'JST')
                                                                    • +
NULL
                                                                    • +

mysql> select convert_tz(now(), 'UTC', 'Asia/Tokyo');

                                                                                  • +
convert_tz(now(), 'UTC', 'Asia/Tokyo')
                                                                                  • +
2015-06-30 22:28:22
                                                                                  • +

1 row in set (0.00 sec)


読み込み作業


convert_tzがnilを返してくる場合shellコマンドラインで、実行
MySQL :: MySQL 5.5 Reference Manual :: 10.6 MySQL Server Time Zone Support
$ mysql_tzinfo_to_sql /usr/share/zoneinfo | mysql -u root mysql

warningが出て、そのwarningがでたtime_zoneが必要な場合は要調査。
使わないtime_zoneのwarningなら無視でOK


以下でNULL以外が帰れば、OKconvert_tzが使える。
mysql> select convert_tz(now(), 'UTC', 'Asia/Tokyo');

                                                                                  • +
convert_tz(now(), 'UTC', 'Asia/Tokyo')
                                                                                  • +
2015-06-30 22:28:22
                                                                                  • +

1 row in set (0.00 sec)




↓ありがとうございましたstackoverflow.com

弥生会計H14で、サポート入っていない+心当たりがない「事業所データが見つかりませんでした」が発生した場合

死ぬかとオモタ。

事業所データがふっとんだかと思った;;
サポート入っていないと全く対応してもらえないことに注意する。


ちなみに、事業所データを自分で削除してしまった場合はこの手順では復旧できません。
バックアップからの復旧を試みてください。

以下の手順は、動作OSがWindows Serverの場合です。またSQL Serverを使っているバージョンH11以降でないと対応できません。
1) SQL Serverのログを見よう。以下フォルダあたりに。
 D:\YHDB\MSSQL.1\MSSQL\LOG\
2) エラーログがあればこの手順は有効

3) スタート->SQL Server構成マネージャ

4) YAYOIのSQL Serverを再起動する

直った・・・・。
確定はできないが、OS再起動時にSQL Serverとの通信がうまく出来なくなってしまった模様だ。
コネクションでエラーが出ていた。

SQL Server等を見れないと解決できないエラー。。。
なんというか、エンジニア以外が対応するのは無理だろうなあ。

サポート入っていないと全くサポート受けられないのはつらい
サポートの金額が、ソフトウェアと同値なのもつらい
法改正のたびに有料で買いなおす必要があるのもつらい。特に消費税回り・・・!

はー。恐ろしすぎた。

PowerShellで、メーリングリスト作成してファイルへ出力

PowerShellあまり使ったことがなかったのです。


が・・・!
あまりの便利さに開眼。
基本的にはbashとかと考え方は同じだし、なにより1LINEでドキュメントができるのは快感がありますな。

リダイレクトでファイルに流すと、Unicodeになるのはなんでなんですかね。
ウケました。


// 認証
$msolcred=get-credential
connect-msolservice -credential $msolcred

// 1LINEでファイル出力まで。
Get-MsolGroup | %{$_.DisplayName;$_.EmailAddress;Get-MsolGroupMember -GroupObjectId $_.ObjectId} | Out-File C:\temp\メーリングリスト一覧.txt

PACE(Progress Bar)をrailsで使う


PACE — Automatic page load progress bars


お手軽。turbolinksデフォを使えたらいいんですが。。色々と問題が。

上記から、jsファイルをダウンロードし、
jsは以下ディレクトリへ。
vendor/assets/javascripts/

css(テーマを選んでダウンロード、ファイル名は任意で)は以下ディレクトリへ配置。
vendor/assets/stylesheets/


application.html.erbのheadに<%= javascript_include_tag 'pace.min' %><%= stylesheet_link_tag "pace-theme-simple", :media => "all"%>