nternet Explorer の脆弱性対策(CVE-2014-1776)対応で、VGX.DLLの無効化とVGX.DLLの有効化
Internet Explorer の脆弱性対策について(CVE-2014-1776):IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
世間にはIEのみでしか使用できないページもあるわけで。
そのために、今回は上記IPAが開示している
VGX.DLLの無効化を実施して対応「しました。
■VGX.DLLの無効化
administrator権限で、 Windows + Rコマンド。 開いてきた'ファイル名を指定して実行'画面に以下を入力し実行。 "%SystemRoot%\System32\regsvr32.exe" -u "%CommonProgramFiles%\Microsoft Shared\VGX\vgx.dll"
■VGX.DLLの有効化
で、Windows Update等でパッチが入った後に
有効化するときは以下手順。
オプション-uをとるだけです。
ちなみにこの手順で失敗する場合は、administratorで実行していない可能性があります。
"%SystemRoot%\System32\regsvr32.exe" "%CommonProgramFiles%\Microsoft Shared\VGX\vgx.dll"